モリンガ出荷の一日

沖縄でも暑い日が続いています。

ということで、暑さ大好きなモリンガの最盛期真っただ中、本日もモリンガの出荷を行いました。以下、出荷日の一日をご紹介したいと思います。

6:30 収穫開始

モリンガは早朝から収穫することが重要です。鮮度の落ちが非常に速いので、なるべく気温が上がる前に収穫してしまいたいからです。

スピード重視で、枝ごとバツバツとハサミで収穫していきます。

9:30 選別開始

収穫したモリンガは、常温のままだと発酵が始まり、すぐに熱を持ってしまいます。ですので、すぐにプレハブ冷蔵庫にインします。

そして、選別開始!

ここからが時間がかかります。変色した葉や、加工に適さない太めの枝は取り除いていきます。ラジオを聴きながら、パチパチとハサミで切っていきます。

そして、選別が終わったモリンガもこまめに冷蔵庫へと戻していきます。

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11:00 昼休み

ようやく一息つけますね。この時点で、朝から水を2リットル飲んでます(笑)

1時間半と。少し昼休みが長いのは、夏場の農家の特徴でしょうか。

夏場の昼休みは、モリンガの出荷がある日は1時間か1時間半ですが、普段は3時間とってます。暑いので。 普段の従業員は、いったん帰って、シャワーを浴びて昼寝したりしてるみたいです。

12:30 選別再開

また始まりました、選別。ほぼ、修行です…

16:30 出荷

ようやく選別が終わりました。というか、この日に加工するので、この時間がタイムリミットです。

車で10分ほどにある、加工業者さんのところへ出荷します。近くで加工できないと、モリンガは作れませんね。

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